トワイライトエクスプレスは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が近畿地方・北陸地方〜北海道道央間で運行する臨時寝台特急列車である。

トワイライトエクスプレスは、東海道本線(JR京都線)・湖西線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線(日本海縦貫線)・津軽線・海峡線・江差線(津軽海峡線)・函館本線・室蘭本線・千歳線の12線区を経由し、鉄道会社もJR西日本・JR東日本(東日本旅客鉄道)・JR北海道(北海道旅客鉄道)を経由する。

トワイライトエクスプレスの下り列車は1,495.7kmを21時間4分かけて、上り列車は1,508.5kmを22時間47分かけて運行するという日本一の長距離旅客列車である。
但しトワイライトエクスプレスは臨時列車扱いであるため、定期列車のみでの最長記録は「はやぶさ」の1,315kmとなる。

2001年トワイライトエクスプレスの客車をリニューアルし、青色一辺倒の寝台特急(ブルートレイン)から、黄色の帯の周りに細い銀色のラインが描かれトレードマークに変更になった。

トワイライトエクスプレスの名前の運行区間は、富山県〜新潟県付近と渡島支庁〜胆振支庁付近である。
トワイライトエクスプレスの車窓から薄暮の風景(この他に下り線のみになるが、日本海に沈む夕日と太平洋から昇る朝日も)を眺められるダイヤ編成になっている。
大阪駅12:03発・札幌駅14:05発と2007年3月現在、トワイライトエクスプレスは現行ダイヤで運行される夜行列車の中では一番早く出発する。



大阪発列車のトワイライトエクスプレス到着は札幌駅9:07着で、観光に使いやすい時刻に到着する。
札幌発トワイライトエクスプレスは大阪駅12:52着と昼過ぎの到着となるので、大阪への観光用途には使いにくい。

トワイライトエクスプレスの運転日時は、基本的に札幌行は月・水・金・土曜、大阪行は火・木・土・日曜である。
しかし実際には、それ以外の曜日にもトワイライトエクスプレスを利用したツアーなど団体専用列車として運行されており、列車自体はほぼ毎日見ることが可能である。

ゴールデンウィーク、6月中旬(近畿地方の梅雨入り頃)〜8月中旬(お盆休み終了頃)、年末・年始やさっぽろ雪まつりなど繁忙期には、ツアーを休止し、トワイライトエクスプレスは毎日運行扱いとなる。
トワイライトエクスプレス 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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